考えかた

安定が約束されている公務員を退職。その7つの理由とは?

自分から「辞めたい」と言わない限り解雇されることのない公務員。

たとえどんな人であろうとも、一生安定の人生が約束された公務員。

そんな中でなぜ私が辞めたのか?

素直に書いていきたいと思います!

わたしが地方公務員を辞めた理由

①「誰にでもできる仕事」なら、私がやることないんじゃない?

役所の仕事って、個人差はあれど誰にでもできちゃうんですよね。

もちろん「その人じゃないとできない」ってこともあるけど、それは

一握りの人だし、私にはその才能も、自分の意見を突き通して進めていく意欲も足りなかった。

②ここに定年までいたとしても、なーんにも身につかない!

誰にでもできる仕事=特別な技能は得られない。

定年までずーっと身をささげたあげく、そんな結果で終わって大丈夫か?

私は嫌でした。

じゃあ、「習い事とか資格とか両立させればいいかな」って思ったこともあったんですが、いかんせん一点集中型で…。やるならやる!って性格だったので、無理でした 笑

ちゃんと備えられる人は、両立してある程度めどが立ってからのほうがいいのは間違いないですよ!ははは

③結局上からの圧力に負けるんだな…と知ったら虚しくなった

最初の3年間窓口職場で税金の徴収をしていました。

4年めで異動したとき、あまり望まれていない建物の建築計画に携わって、計画から建設までにかかる金額に驚愕。しかも市長選のために工期を減らされても、「それは変更できないし、記録には残せない。」(上司がわるいわけではないんですけどね)

やっとのことで納めてくれている税金の使われ方がこれかぁ…と思うとやりきれなくなりました。

私自身の反骨精神が強すぎたのも原因かな 笑

④そこはそんなに大事?って思ってしまうことが多かった

この先いったい誰が見るの?意味が分かればよくない?って思ってしまう議事録とかでも、何度も書き直したり。

庁内向けの文書でも、「または」じゃなくて「又は」だから、12ptだから、とか。

そこなのかな?って思ってしまうことが多かったんです。

上司のかたの匙加減にもよるんですけどね;

でももともとの性格が「要点が伝わればいい」と思っちゃうタイプだったので、

個人の裁量がきかない場での文書作成は向いてなかったんだと思います。

⑤定年までの道筋が見えてしまうほど退屈なことはない

人間って、明日がわからないからこそワクワクできると思います。でも役所だと、隣のおじさんおばさん(失礼)を見てなんとなく、将来の自分像が想像できちゃうんですよね。

もちろん、素敵で尊敬できる方はたくさんいます!!でも、役所に勤め続けた先にいるであろう自分には、魅力を見出すことができなかった…。

⑥私が幸せに暮らせるためにはこんなにも必要か?

私には子どもがほしいという願望は今のところない。

お金遣いが荒いわけではないから、収入が少なくなってもきっと何とか暮らしていける。

ガチガチに勤めて得られるメリットより、多少経済的に不自由してもやりたいことをやれるだけやれる自由を得るメリットのほうが大きいと結論を出しました。

⑦素敵な人たちと出会えたことで、「我が役所人生に一片の悔いなしッ!!」と思えた

4年めで異動した先では人間関係に心身共に疲弊してもうウンザリしたんですが笑、さいしょの職場では、本当にたくさんの素敵な人たちに出会えました。

きっと、退職後にも定期的に集まりに呼んでくれるだろうな~と思える人たち。

これ以上ないくらいの贈り物をもらえたから、気持ちよく「さよなら」が言えるな、と心から感じられました。

⑧やりたいことがありすぎる!!!

今までごちゃごちゃと書いてきましたが、とにかくこれに尽きます。

将来がどうなるかなんて、悩んでても一生分からない。だったら、「今、この瞬間」に、じぶんがやりたいこと、ときめくことに全人生を注いでいきたい。

最後に…

いかがだったでしょうか?

退職の理由は本当に、人それぞれ。

「辞めたいけど勇気がない」人は、ぜひ、なんで辞めたいんだろう?と何度でも書き出してみてください。

散々悩んで迷っていったりきたりすると、もう飽きたーってなるタイミングが来ます 笑

その時にはスッと、「よし、辞めよう!」って思えるはず。

逆を言えば、だれも答えを急かさないんだから、そう思えるまではぐるぐるしても大丈夫。

最後に、私が勇気をもらった言葉を置いていきます。

悩んだ末に出た答えなら 15点だとしても正しい

By Mr.Children CENTER OF UNIVERSE』)