辞めかた

公務員を辞めたくても上司に伝える勇気が出ないあなたへ。方法・タイミング・実体験をまとめました

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こんにちは!KOTOです。

私は、4年の間に2つの職場で上司に「辞めます」と伝えたことがあります。

 

なんでそうなったかは別の機会にして…、

今回は、公務員が退職するにあたって最難関じゃないか?と思われる「上司への伝え方」について、実体験を書いてみようと思います!

 

公務員が上司に退職したいと伝えるベストな方法

 

これはもう、一択。

手紙です!_φ(・v・)

 

①だれにも気づかれずに「時間を取ってほしい」と伝えられる

②上司のほうも「結婚か?妊娠か?…退職か?」と、勘づいて慎重に扱ってくれる

 

以上の点で手紙は優れています。

 

一筆箋でも業務中使っている用紙でもいいので、下記のような感じで書きましょう。

そして、朝イチなど上司がいない時間帯に、決裁板などで見えないように隠して置いておく!

 

〇〇係長

日ごろよりお世話になっております。お忙しいところ大変恐れ入りますが、今週中にお話ししたいことがありますので、すこしお時間をいただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

◇◇係 〇〇

 

手紙の内容は、自分や上司の性格、繁忙期なのか比較的余裕がある時期なのかを踏まえて書くといいと思います。

ただし、いつまでに伝えたいかは明記しておくべきです。

 

会議室の予約等が必要と思われる場合には、「ご都合の良い日時をおしえていただきましたら予約します。」などと書き添えても。

 

いい上司であればやってくれると思いますが・・・

上司によっては、ここまでしても全く気づかず「じゃあその辺でいい?」と言われることもあります 笑

あなたの上司が言いそうな人だったら、日時と場所の指定もしておいたほうが無難かも。

 

なお、最初に「辞めたいのですが」とつたえるのは直属の上司です!

あなたが普段一番はじめに決裁をもらっている人です。

どんなに関係が悪くて気まずくても、ここを飛ばしてもっと上の人に伝えてしまうと、さらに関係が悪化したり、辞める準備を進めるうえでやりにくくなります。

勇気を出して、ここ乗り越えたら楽になるからがんばりましょう( ;▽;)

 

・まず最初に伝えるのは直属の上司

 

・手紙で伝える

 

・上司によって手紙の内容を考える

 

公務員が上司に退職したいと伝えるタイミング

 

法的に言えば、2週間前に「辞めます」と申告すればOKです。

とはいってもそれはさすがに現実的ではないし、さすがに良心も痛みますよね(^_^;)

 

まずは、入社した時の資料などを一応確認しておきましょう。

自治体によっては、「この日までには言ってね」っていうのが書いてあるかもしれないので。

 

「次年度の人事異動については8月中に決定している」という話を何度か聞いたことがあります。

12月末か3月末退職を考えている場合、8月中に伝えれば、所属部署と人事部にとってはありがたいのかもしれません。

 

ただ、「そんな前から伝えたら気まずすぎる!!」と思いますよね?

なので、私がこれくらいかな?と思うのは辞めたい日の3か月前です。

それくらいあれば引継ぎには十分かと!

 

 

まぁでも・・・

このタイミングについては、非常に見極めるのが難しいと思います。辞めたい人の置かれている状況が一人一人違うと思うから。

 

職場の雰囲気はいいけど、夢があって辞めたい人。

職場の環境が悪くて、このままでは病気になりそうな人。

すでに参っていて健康推進室や病院に通っている人。

 

それぞれで、緊急度が違います。

 

明らかに心身に異常をきたしているなら、悪化するまえになるべく早く対処すべきです。

 

ともかく、「直属の上司に伝える」のには思った以上に日にちがかかってしまう可能性があります。

あらかじめ自分の中での締め切りを作っておきましょう_φ(・v・)

 

 

・辞めるタイミングは自分の状況次第(精神的・肉体的にやばいならできるだけ早く!)

 

・十分に引継ぎできる期間ならよいと割り切る

 

・「いつまでに伝えるか」締め切りをつくっておく

 

公務員が上司に退職したいと伝えた際の実体験①

 

私が一番はじめに退職の意を伝えたのは、入社3年目の9月末。

職場環境と上司に恵まれていた時期で、「こんな天国みたいなとこあるんだ」と思っていました 笑

ジョブローテーション制度で「4年目は必ず部署異動」と決まっていたため、どちらにせよ今の職場からは居なくなる。

そんな感じだったので、「すごく迷惑をかけてしまう」「後続が・・・」とか心配しなくてよい絶好のタイミングでした。

 

それでも・・・毎日葛藤はしていました。

公務員を続けるメリット・デメリットを書いてみたり、休日はひたすら本を読んだり。

 

そんな中で自分なりに決意を固めて、ある朝、直属の係長の机の上に一筆箋を置きました。

その上司はすごく尊敬できる素敵な人で、「〇〇さん、ちょっといい?」と人のいないところで日程調整してくださり、会議室も予約してくださってました。

実際にやり取りした会話を入れると長くなりすぎるので要約しますが、「〇〇がやりたいので、3月末で退職したく思っています」と伝えるとすごく親身に聞いてくださり、受け止めてくれました。

その後は、まず係長から課長へ事情をお話しいただき、直接課長とも面談しました。

ただ、その後両親とも話して結局もうすこし公務員を続けることになるのですが・・・。

 

あの時、係長と課長に「おれも辞めようとおもったことあったよ」「辞めてほしくはないけど、もしその道を選ぶならそれはそれで応援するよ」と、ご自身の人生をふまえた暖かい言葉をかけてもらったことは、ずっと忘れられません。

こんなにココロ穏やかに進むことは、そうそうないんじゃないかなぁ。

幸運でした。

 

公務員が上司に退職したいと伝えた際の実体験②

 

3年目が天国としたら、部署異動した4年目はまさに地獄 笑

1階の窓口職場から上がる度、コミュニケーション能力が高い人(血の通っている優しい人)がいなくなっていくという公務員あるある、あると思います!w

 

私がいた階は最上階。

自分の課もとなりの課も、全体的になんだか風通しがわるい感じ。

仕事内容うんぬんより、人間関係でココロが壊れてしまいました。

「どんなときも笑顔」がモットーなのですが、夏ごろにはもう笑えなくなり、人形のようになっていました。

 

「こうなったらいいのに」と思うけど結果の出るアクションが起こせない。

そればかりか、萎縮し、怯え、消極的で小ずるい自分になっていく。

他人からの態度に傷つき、自分自身のあり方・行動にも傷ついていました。

 

「環境によって人ってこんなに変わるんだなぁ」

それを悪い意味で実感する毎日でした。

 

それでも最初は、迷惑もかかるし3月末まではいよう、と考えていました。

でも、8月末にはもう限界で。

頭の中には常に、「もうムリ」という言葉しか浮かんで来ませんでした。

そのため、12月末に退職することを決意。

 

直属の上司にかなり萎縮してしまっていたので本当に勇気が要りましたが、9月末に手紙を机に置きました。

その時の反応は、「交流スペースでもいい?」というものだったので、会議室を予約。

伝えると、「えっ…びっくりした…」「辞める前必要な期間は満たしてるの?(法的に)」とのこと。

「あぁこの人は、公務員を辞めるなんて考えたこともないんだ。」って感じました。

 

さらには、「私にはまぁ詳しい理由言わなくてもいいけど、課長には説明しないといけないと思う。でも私も同席する」

???

全然言っている意味がわからなかった・・・さすが、本質的にかみ合わないはずです( ;▽;)

 

ともかく翌朝課長と面談。

係長も出席していたこともあって結局、辞めたい理由は素直に話せませんでしたが、「とにかく3月末ではなく12月末で」と。

引き止められましたが、「もう来年には予定していることがあるので・・・」的なことをモニャモニャ言って、最初の主張は貫きました。

周囲の人たちに心を開けなかったので、その後も最後の最後までモヤモヤした終わりかたになってしまいました。

 

まあ・・・正直こういうケースもあります(私自身の至らなさも原因ですが)。

 

でも、怖いからって言うのを先延ばししても、ますます向こうの余裕がなくなりますからね。

9月末でも遅いって感じだったので。

直属の上司に伝えるのが一番ハードルが高いので、勇気を出しましょう( ;▽;)

大丈夫です。

伝えるとだいぶ楽になるし、終わりの見えない日々から、退職日までカウントダウンな日々に変わります!

 

公務員が上司に退職したい旨を伝えた後、いつ同僚に伝える?

 

同僚に伝えるタイミングは、係長もしくは課長に直接相談すると良いです。

だいたい、「次の月一会議で言おうか」とかってなるかなぁと。

 

正式な発表が終わったら、隣の課とか関係するところ、前にお世話になったところに挨拶に行くのが適切だと思います。

また、関係する外部機関への挨拶回りなどには、上司が一緒に付いて回ったりすることがあるので、その辺も確認しておきましょう。

 

ちなみに私は、心が壊れていたため、周りに報告しにいくエネルギーがありませんでした・・・。

やっておいたほうがいい、とは思ったけど、身体が動かなかったんです。

結果、12月末に辞めるのに12月初めくらいにやっと、親しい人以外にも報告し始めるという感じになってしまいました。

職場の人には、退職すること自体迷惑なことなのに、(相手に受け入れてもらえないと思ったからですが)理由をはっきりさせないままの退職で申し訳なかったなって気持ちもあります。

 

でも。

良い関係性を築けていた人は、驚いたり残念がったりはすれど、否定は決してせず応援してくれました。

その人たちとは今でも、ごはんを食べに行ったりしています。

逆に、合わなかったな、って人たちとは退職後一切関わっていないんです。

 

だから、もしあまり良くない環境での退職だとしても、すこしの辛抱。

辞めた後幸せになれば、もうあまり思い出すことはありません。

 

わたしが背中を押してもらったyoutube動画

 

 

仕事辞めるってやっぱり、一つ穴ができるわけで、周りの人に迷惑かけるなぁとかついつい色々考えてしまいます。

ある意味、辞めない理由を探してしまうわけで。。

でもこの動画が全て吹っ飛ばしてくれますw

辞める前何度も見て勇気もらってました!おすすめですー٩(ˊᗜˋ*)و !!

さいごに

KOTO
KOTO
覚悟を決めるだけでも大変なのに、「辞めます」って言うのは、私にとっては本当に勇気が要りました。でも今は、あの時勇気を出して良かったって心から思っています。

辞めますって言ったあとでしたが、ストレスで失神してしまったりもしてたので、あのままだったら3月まででもとても保たなかっただろうなと..・・・。

公務員辞めても全然死なないし路頭にも迷わないです!悩み抜いた末に出した答えなら、後悔せずに前向きに進めます。退職後に気づけたことや、得たものもたくさんありました。

この記事があなたにとってちょっとでも参考になればいいなと思います。